会社案内

経営顧問挨拶

　私のモノづくりの原点は、
「人びとが悩んでいること、困っている事を見つけ出し、それを改善する！」
という思いから始まりました。

　その代表的な事例は、現在も全国の美容室で使用されている、クリームタイプのヘアカラーが挙げられます。昭和30年代日本のヘアカラー剤は、髪は染まるが、髪の傷めるものしかなく「染めるか、やめるか？」を迷う時代でした。

　これを解決するため世界中を探した結果、シュワルツコフ社という、西ドイツ（当時）のメーカーのヘアカラーを輸入し、「How to（どうやれば？）」試行錯誤の繰り返しで、染める技術システムを完成させました。

　そしてついに髪を損なうことなく、白髪染め、おしゃれ染めが出来るようになり、日本を初め、台湾、マカオ、香港でもヘアカラーが普及していくことになったのです。
　現在日本で使用されている美容サロンの染める技術は、この時のシステムがベースになっています。このような製品開発は、10数種に及びました。

　そして今回、3,000万人に及ぶ女性が、思い悩んでいるシミ・くすみ・老斑の問題に取り組み、「シミを作らない」「あるシミは綺麗に取り去る」という思いを込めて研究開発。この製品を完成することができました。

　一人でも多くの女性が、このお肌の悩みから解放され、いくつになってもシミ・くすみのない晴れやかで、充実したライフスタイルを実現することを心から願っております。

合同会社サンテローゼ
経営顧問　岸田　有喜